横浜での3連戦最終戦は1-5で敗戦となりカード負け越しとなりました。
もう27日の広島戦のスタメンも出てるような時間に前の試合の感想を書いてますが一応簡単に感想だけ。
初回に野村勇の4号ソロで幸先よく先制はしましたが打撃面でよかったのはここだけ。
あとはチャンスは作るもあと1本がでないいつもの負けパターンにはまってしまいました。
初回の1アウト満塁でマッチ凡退が濱口を崩せる唯一のチャンスだったのかもしれません。
5回にも2アウト満塁で松田に回ってきましたがファンなのに期待感0で見てしまっていたのが全てです。
セ・リーグ5位の横浜相手とは言えどもスミイチで簡単に勝てるような相手ではあるはずがありません。
先発が杉山であるならなおさらです。
好調時の千賀・東浜・石川でやっとぎり勝てるかくらいですよ1点で勝てるってのはね。
そもそもチャンスを作ったのは連打ではなくヒット四球というパターンで濱口は自滅するのかと思いきやそこからの粘りがすごかったですね。
四球7で1失点は不思議ですがこれも濱口の持ち味ということなんでしょうかね。
杉山も5回3失点とローテ6番手としては決して悪くない内容と結果ではあったとは思います。
球数も昔ほどは多くならなくなりましたし成長はしてる印象ですがなんか物足りない…初めに出てきた頃はもっとワクワクしたんですけどね…
ローテの柱となるにはもうっ一皮も二皮も剥けないといけませんが何かがたりないって思ってしまうのはなぜなのでしょう。
今週はレイ、来週は千賀がローテに復帰するので今後はどうなるか分かりませんがせっかく色々経験できたと思うので今後の野球人生に活かしてほしいと思います。
杉山を5回までで降板させたのはいいとしてその後投げた投手でこの日の試合は終わってしまいました。
6回の2失点がなければまだ勝負できたと思うだけに勿体ないイニングでした。
正直なことを言うと笠谷が出てきた時点でこの試合は捨てたんだなって思ってしまっているので見る気力が一気にそがれるんですよね。
一応、無失点ではありましたがこちらに流れを引き寄せるような好投とは言えませんでしたしそれは板東も同様ですね。
打線も投手陣も完全に横浜が上をいっていた完全な力負けの試合だったと思います。
交流戦が得意なのはもう過去の話で今年は勝率5割きらなければ御の字なのかなという交流戦最初のカードの内容でした。
とは言えこっからエンジンがかかるということもなくはないのでそこに期待しつつまた応援していこうと思います。
場所を福岡に移しての広島との3連戦は先発復帰のレイとエース大瀬良の投げ合いです。
大瀬良を打ち崩すのはかなり大変ですがなんとかして点をとってリードを守る展開に持ち込みたいところですね。
ここまで書き終わる間に試合が始まってしまった…