試合終了後に仕事だったので更新が遅くなってしまいました。
昨日の試合はまぁ負けるべくして負けたという試合でしたね。
でも絶対に勝てないという試合ではなかったので悔しさが残ってるおっしーです。
目次
東浜が圧巻のピッチング
7回を1安打無四球8奪三振で無失点と完璧なピッチングでした。
しかも7回を投げ切って球数は89球と完封すら狙える感じでしたが8回から継投策となりました。
見ていて打たれる感じは全くなかったので8回まではいくかなと思っていたのですが代えてきましたね。
8回にリリーフが打ち込まれて目の前にあった9勝目が逃げていきました。
久々の2桁勝利もほぼ不可能になりましたね。
今年の内容的には2桁勝利はしててもおかしくないので完全復活の年にはなりましたが数字もついてきてほしかったというのが本音です。
継投策の成否が勝負の分かれ目
割と好投していた西武の十亀をあっさりと交代させ継投にはいりましたがこれが功を奏しホークスは牧原のホームランの1点のみに抑え込まれてしまいます。
何度か追加点のチャンスがあったのにそれを活かせなかったのでかなり流れが悪いなぁと思っていましたが東浜がそれを完全に打ち消すほどのピッチングをしていたのでなんとか7回までリードを保ったままいくことができました。
それが変わったのが8回に好投の東浜から勝ちパターンのモイネロにリリーフされた時でした。
間隔が空いていたのでなんか不安だなーと多くのファンが思ったのではないでしょうか。
結果は3者に四球を出して満塁となって降板でした。
年にほんの数回ある悪い日がこの日に来てしまった感じでした。
1アウト満塁でモイネロから岩嵜へリリーフしましたが中村に満塁ホームランを浴びてジ・エンドとなりました。
嫌な予感が的中しましたね…
正直あれだけ好投していた東浜を代えるのは相当勇気のいることだったと思うのですがそれでも勝ちパターンを信じたのでしょう。
積極的な采配が裏目に出ての敗戦となりましたね。
逆に西武はそれがうまくはまって逆転勝利となり2位でのCS進出に弾みが出てきました。
これは本当に西武が逆転2位でくるんじゃないですかね…
そうなると勝ちパターンのモイネロと岩嵜でやられたのは相当痛いです…
東浜の交代はすべきだったか否か
個人的には8回までは東浜がいくと思ってました。
打線が点を取れず嫌な流れだったのを全て東浜が断ち切っていたし球数も100球いってなかったので点を取られるまでは東浜でいって欲しかったしその方が諦めもついたのになっていう試合でした。
わざわざこっちから動いて流れを渡したようになったのでなんか悔しいですよね。
ただ監督の思惑も分からない事はないのでなんとも言いようがありませんね。
モイネロと森は登板間隔が連勝で空き気味だったので接戦で使っておきたかったというのは分かります。
そのちょっと先の思惑を優先した目の前の1戦を落とす結果になったのかなと思います。
とは言え、モイネロと森が抑えていた可能性も十分にありましたし本当に結果論なんですよね。
ただ東浜で打たれて負けた方がまだ多くのファンは納得できたんじゃないかなって気はします。
あの流れでホークスが勝つには東浜の完封くらいしか自分には見えなかったんですよね…
負けた最大の要因は間違いなく1点しかとれなかった打撃陣にあります。
大事なのはここから大型連敗しないこと
結構嫌な形で連勝がストップしてしまいましたが負ける時はこんなもんですよね。
大事なのはここから大きい連敗をしないことです。
多少の連敗は仕方ありませんが次の試合から打線が完全沈黙とかしなければいいですね。
昨日の打撃陣は三振もかなり多く11個も奪われました。
今一度打線のつながりを意識した打撃を心がけて欲しいと思います。
先発はずっと試合を作り続けているのでその流れを25日の先発には引き継いでくれるといいですね。
10月25日の予告先発
ホークスは大竹耕太郎、西武は松本航です。
大竹は8月19日以来の先発となります。
個人的には推しの投手なので頑張って欲しいと思います。
連勝が嫌な形で止まった後の先発でちょっとプレッシャーかもしれませんが5回か6回を全力でいってもらえればなんとかなると思います。
あとは打線が点を取ってくれるといいのですが…
松本はホーク戦に3試合登板して1勝1敗防御率6.60と決して苦手な相手ではありません。
今度こそチャンスでしっかりとランナーを返すバッティングを期待したいと思います。
マジックは3と減りましたが優勝が決まるまでは何が起こるか分かりません。
やっぱ敗戦はつらいものですが優勝が決まるまでファンならしっかり応援していきましょう!
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