試合終了からずいぶん経ってしまってますが更新はします。
実は昨日の敗戦がショックで更新する気が…
ってのは冗談で単に忙しくて更新できなかっただけです。
結局千葉で対決1勝2敗という結果になり負け越してしまいました。
3連敗で首位陥落だったので最低限といったところでしょうか。
やっぱり千賀で勝てないとこうなるんだな…と
いい形でジンクスを破って欲しい週だったのですが仕方ありません。
敗戦の中にも今後への希望は見えたのでそれについて今日は書いていきたいと思います。
目次
苦手の美馬から4得点
これが最大のポジティブ要素ではないでしょうか?
美馬から5回で4得点は苦手としていた投手にしては十分すぎる得点です。
チームの防御率が3点台なのを考えるといつもなら勝てていた試合ということになります。
この試合は2回でゲームがほぼ終わってしまっていたのでなんとも言えないのですがちょっとでも美馬にとっては嫌な印象を与える事ができたのは収穫でしょう。
やられっぱなしではないことを打撃陣は示してくれたと思います。
ただ一つ言いたいことは連打で繋がってチャンスは作れましたがもっと得点できていたんじゃないかということです。
長打が一本もなかったのでランナーは出るもののなかなか還ってくることができていませんでした。
昨日の試合は一本でもあそこで長打がでていればって場面が多かったです。
ただ今まではただただ打てないって感じだったのでそれに比べればかなりの進歩で次の対決までにはどうにかしてくれそうな気はします。
初戦でエラーした周東が調子を上げてきているのは今後に向けての好材料ですね。
盗塁王が現実味を帯びてきました。
投手は四球の多さが際立つ
初戦と2戦目は四球がかなり少なくいい感じだったのですがこの日は全部で8個とかなり多かったです。
加えて10安打も打たれているのですから実質18本もヒットを打たれたのと同じなのでそりゃ8点も取られますよねって試合でした。
それでも失点したのはほぼ二保だけだったのを考えるとランナーはだしても粘りの投球はできていたのかなと評価することも可能です。
ただ四球がなければもっと楽だったのに…
とはなるわけで守備の時間が長くなれば攻撃のリズムも悪くなりますよね。
若く勢いのある粗削りな投手が多いので仕方ない場面もあるのですがこれが少しでも改善されるとあの連勝してた頃のような感じになれるのだと思います。
これは来年へむけての課題でもありますね。
予想外の楽天の失速
まさかの楽天が3連敗と失速していたおかげで3位転落はなんとか免れることができそうです。
楽天も今年は浮き沈みが激しいですね…
さて沈みっぱなしのホークスと楽天が火曜日から仙台で激突です。
ホークスは首位死守の為に楽天は逆転優勝もしくは2位でのCS進出の為に
お互いに負けられない戦いです。
2週連続で負け投手となりジンクス継続中の千賀が火曜日の先発です。
相手もエース則本ですがまさかの怪我からの復帰戦となります。
今季は思ったような投球ができていない印象ですが2人とも球界を代表する投手なので投手戦になるのかはたまた…
お互いのチームの今後を占う一戦になりそうです。
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